第32話:ステップ4・選択肢に対する情報収集

ステップ3でいくつかの業界・職業にターゲットが絞れたら、次のステップに行きます。

相談者の目標に合わせて、一緒に相談しながら、さらなる情報収集をします。

調べる作業も大変なんですが、調べた結果浮かび上がってくる「現状」を相談者に伝えるのがもひとつ大変。

学生さんの場合は「いま」を割合素直に受け入れて「次」と考えてくれはるんですが。

社会人の皆さんはそう簡単にいきません。悩ましいところです。

 

たとえば、技術畑でスキルを積んできた40代くらいの方が転職する場合。

ご自身が積み上げてきたスキルを活かして働ける場があるのかどうか。

また、転職は求人に応募する場合は、前職より条件が悪くなる場合が多いが、それで納得して働くかどうか。

そもそも転職した後、5年後、10年後どうなっている状態か想像できるかどうか。

他にもいろいろありますが「現状」を細かく調べていくと、いろんなハードルが現れてきます。

 

話題に上がるのは女性の再就職

子どもの手が離れたのでもう一度働きたい。どんな仕事に就いたらいいのか・・・

の前に、子どもを保育園に入れるのか入れなかったらどうするのか

子どもを見てくれる人がいなかったら、私はどうやって仕事を探したらいいんだろう

保育園を利用できればそれでも悩みがあるし、幼稚園を利用しても、学童を利用しても悩みは続くし。さらに塾や習い事、進路etcと悩みはどんどん続きます

女性の働き方はもっともっとバリエーションがあってもええんちゃうかなと思う私です。

 

考えたら昔の女性は食べていくためにいろいろやってはったんですね。戦前は田んぼや畑仕事しつつ炭焼きもしていた我が家の話。自分の祖母は広島の身内に子ども(実母と叔母)を預けて堺で商売してましたし・・・。女性は強いですね。

 

・・・つづく。