第38話:『経験代謝』って何だろう?(後)

初めて「経験代謝」の話を聞いたのが2009年。

それからJCDAのピアトレーニング(CDA会員が無料で参加できるカウンセリングトレーニング)にも「傾聴」と「経験代謝」の2パターンが出来て、2013年には統合されて「新ピアトレーニング」として経験代謝ベースでカウンセリングのロールプレイングを行うようになりました。

 

この間、「経験代謝」が自分の中に落とし込めず、もやもやした気持ちを持ち続けていました。

当初の経験代謝トレーニングはクライエントというよりも一人の人間としての興味・関心をテーマにトレーニングをする形だったので、よけいに「?」な感じだったのかも知れません。新ピアトレーニングになって、やっと腑に落ちるトレーニングになったように感じます。

そんでもしばらくはもやっとし続けていました。

 

しかし、今年(2016年)に入って経験代謝をまったく知らない人の前で説明する、という機会があり、その後、ピアトレーニングで「おお!」と感じる状況が生まれ、やっとこ「経験代謝」「メカニズム」であることがしっくりき始めました。

経験代謝をクライエントの中で起こっていること中心で説明されているのですが、その前に「カウンセラーの在り方」がとっても大切なんだということに気づけました。考えたらそもそもそこですよね(笑)

 

・・・つづく。