第72話:働く人と法律・労働契約法

働く人を守る法律ということで「労働基準法」が定められているのですが。

時代の流れで、この法律だけで働く人を守りきれないケースが出てきました。

特に「解雇」「賃下げ」などの問題は、最終的に裁判になって決着することになるのですね。

その時に過去の裁判事例の積み重ねから、相談のケースが有効か無効かを判断する、といったルールがあります。

 

このルールがあまり知られていないため、きちんと整理して労使間トラブルの解決に活用してもらおう!として決まったのが「労働契約法」です。

 

年々増える非正規労働者と、その有期契約に関するトラブルが後を絶たず、後に「有期雇用を無期雇用へ転換」なども盛り込まれましたが・・・。

いわゆる「通算5年」の転換時期の波が平成30年にやってきます。この時にどんなことが起きるのか?

人によっては有期雇用を望んでいる人もいるし、企業もパートタイマーと正社員の役割を分けて活用しているところもある訳で。

なかなか一括りにはいかないかもな~と思っています。

 

今後も動向を注目していたい法律ですね。

 

・・・つづく。