第74話:働く人と法律・育児介護休業法

「育児介護休業法」は子育て・介護と仕事の両立できるよう支援するためにできた法律です。

先に「男女雇用均等法」の話をしましたが、現状は夫婦間で子育てと介護の負担は奥様にぐっとかかってくるという状況です。

日本での働き方って拘束時間が長かったり、通勤時間がかかったりするので、生計維持を考えるとそうなってしまうのでしょうね。

でも、男性が子育てや介護を主に担当することに違和感を感じなくなってきたのは、この法律が制定されたという時代の流れとも言えます。

 

そして、平成29年1月に改訂されるようで~。

育児休業が適用される範囲が広がったり、介護で短縮される労働期間の延長などが決まるようです。

あとマタハラ防止が義務付けられるとのこと。

理解するのに難しい内容なんですが、該当の方には手厚い仕組みが盛り込まれるようですね。

 

この法律の中身を見ていると、高度経済成長で田舎から都会に出て働き生活してきた世代が年老いてきたんだなと。

介護が必要になってきているのに、自分たちの子どもも巣立っていき、生活や子育てで手一杯なんやなと。

そんなイメージがわきます。

 

いろいろな場面でのコミュニティ形成が推進のカギになるような予感もします。どうかなあ?

 

・・・つづく。