ライフライン・チャートの面白いところは、時間をおいて同じグラフを書くと、山と谷のカーブに変化がみられること。
グラフを書いた時の自分の置かれている状況や、自分の気持ちが反映されてくるのかなと感じます。
まさに「今」を基点にどう感じているのかが現れるんですね。
自己の棚卸しって結構時間がかかるし、古い記憶から時系列に書こうとしてもなかなか難しいもの。
ライフラインチャートを書いてもらって、山と谷の頂点から前後のエピソードを聴きとっていくといいかも知れませんね。
ご本人にとってターニングポイントである出来事に、人生の意味があると思いますので。
・・・つづく。
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