自分の経験を振り返ると、経営者の方とお話する機会があったときって「社長さんってめっちゃ語る!」という印象を持っています。
創業者であればなおさらやろな。想いがあるもんね。
事業を興したときの話をお聞きすると、ものすごく楽しくなります。ワクワクします。
しかし、キャリアカウンセリングとしてお話お聞きしたい、ゆーたら抵抗あるよなあとも思うんですよね。
なので、じっくり話を聴くのと、これまでの人生エピソードを整理するのと、ご自身がいろいろと振り返るのと、周囲の皆さんに思いを伝える、ということを考えて「自分史」としてインタビューをする、っていったら話しやすいかなあ、と思ったりしています。
自分の人生ヒストリーを文書化してみる。それを改めて読むのもよし。
経営に活用するのもよし。書籍化や動画などを作るもよし。考えかけると経営者の方の人生年表を作っておくと色々と使えるシーンが広がりそうです。
もちろん、セルフ・キャリアドックでキャリアコンサルティングを受けた従業員さんの想いと、社長さんとの橋渡しも出来るかも知れません。
ジョブ・カードを「自分歴史年表」ととらえることで、きっと枠組みを超えて活用できるんちゃうかなと思っています。
・・・つづく。
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